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前場の寄り付き直後の取引は「ギャンブル」として考える

戦略

前場の寄り付き直後というのは、その日最初の取引なので、株価が上がるのか下がるのか、予測するのが難しいです。
そのため、前場の寄り付き直後のエントリーポイントが分からず、ギャンブルのように感じることがあります。
株はギャンブルではないと言いますが、前場の寄り付き直後に限ってはギャンブルの要素が強いと感じます。

しかし、ギャンブルであっても戦略的に立ち回ることは可能です。
ギャンブルなので勝率が50%と考えるならば、読みが外れた場合には、すぐに損切りをします。
読みが当たった場合には、ポジションを持ち続けるという戦法を取れば、結果的に勝つことができます。

またヒートマップを見て、全体的に上昇傾向であれば、購入しようと考える銘柄も上昇するのではないか、という期待値が上がります。
なので、株式市場全体を見ることも大事です。

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