板で厚い壁のような板を確認し、その前後に指値注文を出すことがありませんか?
しかし、あっさりとその厚い板が突破され、歩み値を確認しても売買記録がないことがあります。
このような場合、「見せ板」だったのでは?
と疑うことがありますよね。
そこで重要なのが、壁の強度を確認することです。
具体的には、株価がその厚い板に接近した際に反発するかどうかを確認します。
反発する場合、その板は見せ板ではなく、本当に強力なサポートまたはレジスタンスとして機能している可能性が高いです。
反発を確認する際には、歩み値や出来高の動向も合わせてチェックすると良いでしょう。
反発確認後にエントリーを行えば、リスクを軽減できます。