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儲かる株(銘柄)を選ぶ時の購入の決め手。チェックポイントまとめ

戦略

いくつか株取引を行い、その中で購入するべき銘柄がわかってきました。
そこで、私が株を購入する時のチェックポイントをまとめちゃいました。
参考になれば幸いです。

増収増益している

増収増益の企業は、右肩上がりの会社です。
そのため株価も右肩上がりになる可能性があります。
私は最悪の場合、前年より利益が下がっていても、売り上げさえ上がっていれば、株の購入を検討します。
売り上げが上がってさえいれば、利益についてはやり繰りで後々上がる可能性があるからです。
その逆は成り立ちませんので、利益のみ上がっている会社の株は買いません。

「PER」「PBR」「ROE」が問題ないか

「PER」はお得度。
「PBR]は人気度。
「ROE]は優秀度。
を示します。

出来高がある

出来高とは株の売買数のことです。
出来高が少ないということは人気がないということです。
人気がないということは、実力があっても株価が上がりません。
なので私の場合、出来高が少ない物は購入しません。

デザインが良い

デザインが良くない物は衰退します。
例えばネット掲示板の「2ちゃんねる」はデザインが悪いので衰退しました。
デザインが悪いと新規が入りません
そしてデザインが良い、X(旧Twitter)などの類似サービスにお客さんを取られます。

私はよく会社のホームページがカッコイイかを見ます。
ホームページがダサいと宣伝力がない。
また、新規のいい人材が入社しません。
成長性がないので、デザインが悪い物を私は購入しません。

利確のゴールが予想できる

ただ安いからといって株を購入すると、安いままで株価が上がらないかもしれません。
なので、この会社の商品はヒットしそうだなど、ゴールを決めて購入しましょう。
商品がヒットして株価が上がったらゴールなので、そこで初めて株を売るのです。

前日のPTSが悪くない

「PTS」とは施設取引システムのことです。
「PTS」を使うと夜間取引ができます。
「PTS」の前日の株価が悪かった場合、当日の東証の株価も悪い可能性があります。

信用倍率が高すぎない

「信用倍率」は「信用倍率=信用買い残÷信用売り残」という計算式で求められます。
信用倍率が高いと、6ヶ月以内に株を売りたいという人が多いということを示します。
そのため株が暴落するリスクがあります。

「みんかぶ」のAI予想が悪くない

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「みんかぶ」では、AIの株価予想が見れます。
AI予想は絶対的に正しいとは限りませんが、参考程度にデータを見ておくのはよいかなと思います。

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