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【株・NISA】「VWAP(出来高加重平均)」とは? その日、成立した1株あたりの平均売買価格のこと

専門用語説明

「VWAP(ブイワップ)」とは、その日、証券取引所で成立した価格を、価格ごとの出来高で加重平均した価格のことです。
計算式:1日の総売買代金÷1日の総出来高。

つまり「VWAP」は、その日、成立した1株あたりの平均売買価格になります。
「VWAP」の価格より、現在の株価が上回っていれば、今日買った人で得した人が多い。
逆に、現在の株価が下回っていれば、今日買った人で損した人が多いということがわかります。
基本的に株価が「VWAP」を上回ると買いサインで、下回ると売りサインです。


参考サイト

VWAP(ブイワップ)の見方・使い方 | 需給指標 | 指標の見方・使い方 | 投資のノウハウ | 株の達人
VWAP(ブイワップ)の見方や使い方をチャート画面を交えて解説
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