スポンサーリンク

1日中持ち続ける「デイトレード」で選ぶべき銘柄

戦略

※このページでは、買い目線で解説します。
私はデイトレが下手なので、普通のデイトレは何度も売買をしますが、私の場合は1日中銘柄を持ち続けます。
持つ時間を長くすることで、勝つ時は大きく勝てるという手法なのです。
1日中持ち続ける「デイトレード」で選ぶべき銘柄は、「ストップ高になる銘柄」と「値幅が大きい銘柄です。

ストップ高になる銘柄

ストップ高になる銘柄は「寄り前気配ランキング」で見極めることができます。
寄り前に熱がある銘柄は、そのままストップ高になる確率が高いです。
ただし、このストップ高になる確率は、基本的に当日限りです。
日をまたいだら、その都度、「寄り前気配ランキング」を確認する必要があります。
「寄り前気配ランキング」はSBI証券のアプリで確認できます。

SBI証券 - NISA・確定拠出年金(iDeCo)・株・投資信託・債券・FX
NISAやiDeCo、投資信託、株を始めるならSBI証券。豊富な商品・サービス、お得な手数料体系やポイントサービス、充実のツールやアプリではじめての方にも安心して資産形成がはじめられます。

ストップ高になる銘柄の購入ポイント

まず日足を確認します。
日足を確認して、上昇傾向であれば、買い候補に入れます。
この時、上昇傾向の確認は、移動平均線ではなく、MACDの方を優先します。
なぜならMACDの方が、先行した指標だからです。

次に5分足と3分足が上昇傾向なのかを確認します。
この時MACDが上昇傾向で、RSIが80以上である必要があります。
そして最後に、1分足のMACDを見ながら購入タイミングを計ります。
1分足のMACDが上昇したタイミングで購入しましょう。

値幅が大きい銘柄

値幅が大きい銘柄は松井証券の「デイトレ適正上位ランキング」で確認できます。
この銘柄は、ストップ高になる銘柄ではなく、値動きが激しい銘柄です。
なので株価が上がっている時に買うと、高値掴みをしてしまいます。
そこで購入するポイントを解説します。





値幅が大きい銘柄の購入ポイント

まず日足を確認します。
日足を確認して、上昇傾向であれば、買い候補に入れます。
この時、上昇傾向の確認は、移動平均線ではなく、MACDの方を優先します。
なぜならMACDの方が、先行した指標だからです。

また、ボリンジャーバンドも確認しましょう。
ボリンジャーバンドの先が収束していれば、株価が下がるとは言い切れませんが、ボラティリティ(変動)が低い状態にあります。
そのため、儲けにくいのです。
なるべくボリンジャーバンドの先が広がっている物を選びましょう。

次に5分足と1分足を確認します。
まず、5分足が上昇傾向である必要があります。
そして、1分足を確認します。
この1分足が全体的に上がって、下がって、少し上がった所が買いポイントです。

値幅が大きい銘柄を、大きいボックス相場として捉えるのです。
なので1度、株価が上がる可能性があるのかを見ます。
その後、株価が下がったら底値を確認。
そして、少し上がった所で、ようやく購入できます。

損切りラインは500円以内に!

損切りラインは500円以内にして下さい。
もし500円以上に設定する必要があれば、それは高値掴みをしているということです。
購入ポイントが間違っているので、見直すようにしましょう。

タイトルとURLをコピーしました