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「損切り」は「指値」「成行」どっちがいい? 結論「成行」が正解

戦略

損切りする場合、「指値(さしね)」と「成行(なりゆき)」どちらがいいのでしょうか?
まず「指値」とは価格を指定して売買を行うことです。
そして「成行」とは、いくらでもいいので現在の価格で売買を行うことをいいます。

結論から書くと損切りする場合は「成行」の方がいいみたいです。
株というのは買いたい時に勝ったり、売りたい時に売ることができない時があります。
買いたい人と売りたい人のタイミングが合って、初めて売買が成立するのです。

買えない時は機会損失で、実際に損はありません。
しかし損切りで売れない時は、実際の被害が広がり続けます。
そのため「成行」で、すぐにでも売らなければならないのです。


参考サイト

指値注文と成行注文の特徴を知って上手に使い分けよう(その2)売り注文編 | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
前回のコラムでは、指値注文と成行注文の2種類の注文方法、そして買い注文にて指値注文と成行注文をどのように使い分けるかをご説明しました。 今回は、売り注文において、指値注文と成行注文をどう使っていくのかについてお話していきます。 ところで…
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