【デイトレのコツ】「新値足」で大きい流れ。「MACD」で小さい流れを掴む

デイトレで、ようやく勝てるようになってきました。
デイトレで1番重要なのは、流れに乗ることです。

デイトレでの取引は、名前の通り1日だけになります。
そのため、その日の材料は基本的に前日に出し尽くされており、場中の値動きは、ずっと皆で適正価格を模索しているだけなのです。
場中に新材料が発表されない限りは、極端な値動きは発生しません。
なのでデイトレは、株価の流れだけを気にすればよいのです。

では、どうやって流れに乗るのか？
それは、まず新値足で大きい流れを掴みます。
そして大きい流れが問題なければ、次にMACDを確認して、小さい流れを掴むのです。
小さい流れが上昇中であれば、ここで初めてエントリーをします。

注意して欲しいのが、MACDだけを確認するのはダメです。
新値足とMACDの確認はセットになります。
MACDの流れは小さい物なので、MACDだけだと、予想を裏切られる可能性が高いのです。