このページでは「楽天証券」への登録方法(口座開設)を、株初心者にもわかりやすく、簡潔に解説します。
楽天証券登録に、お金はかかりません。
ですので安心して口座開設して下さい。
※本コンテンツにはプロモーションが含まれています
楽天証券にアクセス
まずは下記リンクから、楽天証券にアクセスして下さい。
▶「楽天証券」はコチラ
楽天証券ページの「NISA口座開設はこちら(無料)」を選択します。
NISAに登録しない場合でも、このボタンを選択して下さい。
ちなみにNISAとは、株の利益に対して税金がかからなくなるお得な制度です。
通常は約20%の税金が取られます。
つまり100万円の利益があったら、20万円を税金として持って行かれるということです。
しかしNISAであれば、この20万円が自分の物になります。
メール登録
ここからは、「メール登録」「本人確認」「お客様情報入力」の3ステップで進みます。
最初は「メール登録」です。
楽天の会員であれば「楽天会員の方」を選択して下さい。
楽天会員でなければ「楽天会員ではない方」を選択しましょう。
楽天会員としてログインできたら、次のステップに進みます。
本人確認
ここからは本人確認です。
まず、国籍を選択します。
日本人であれば「日本」を選択しましょう。
次に「マイナンバーカード」か「運転免許所」を用意します。
おすすめはマイナンバーカードです。
どちらかを選択するとQRが出ます。
QRをスマホで読み込み、指示通りに本人確認を行います。
お客様情報入力
最後に「お客様情報」を入力します。
入力する項目は下記12項目です。
この中から気になるトピックを解説します。
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- 案内メール受信の可否
- 納税方法選択
- NISA口座選択
- 楽天銀行口座申込の有無
- iDeCo(イデコ)申込の有無
- 楽天FX口座申込の有無
- 信用取引口座申込の有無
納税方法選択
この項目では
- 特定口座(源泉徴収あり)
- 特定口座(源泉徴収なし)
- 一般口座(源泉徴収なし)
の3つから選択することになります。
ここで「特定口座」と「一般口座」という用語が出てきます。
株をしたことがない人にとっては、何のことかわかりませんよね。
簡単に言うと証券会社が確定申告をしてくれるか否か、という違いだけです。
なので「確定申告が不要(特定口座 源泉徴収あり)」を選んでおけば大丈夫です。
証券会社が代わりに確定申告をしてくれます。
NISA口座の選択
NISA口座を開設するか否かを選択します。
NISAとは、株の利益に対して税金がかからなくなるお得な制度です。
通常は約20%の税金が取られます。
つまり100万円の利益があったら、20万円を税金として持って行かれます。
しかしNISAであれば、この20万円が自分の物になります。
ここで1つ注意点があります。
NISA口座を楽天証券で作ると、他の証券会社でNISA口座が作れなくなります。
NISA口座は1人1口座なのです。
ただし、1年に1回のタイミングで乗り換えはできます。
NISA口座を開設した方がお得ですが、どうしようか悩む方は、後から開設することも可能ですので、「開設しない」を選ぶ形でも問題ありません。
楽天銀行口座申込の有無
楽天証券ではなく、楽天銀行の口座も作りますかという確認です。
楽天銀行の口座が必要になってから作れば良いので「申し込まない」で大丈夫です。
iDeCo(イデコ)申込の有無
「iDeCo」を作りますかという確認です。
「iDeCo」とは、個人で積み立てを行う年金のことです。
iDeCoも1人1口座しか作れません。
iDeCoが必要になってから作れば良いので「申し込まない」で大丈夫です。
楽天FX口座申込の有無
楽天でFXを始めますか?
という確認です。
始めたいとなった時に作れば良いので「申し込まない」で大丈夫です。
信用取引口座申込の有無
信用取引とは、入金額の3.3倍の売買が可能になる取引のことです。
リターンも大きいですが、リスクも大きい取引です。
しかし信用取引は、最低でも株の経験が半年程ないと審査に通りません。
そのため株初心者は「申し込まない」で大丈夫です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
以上が楽天証券の登録方法です。
楽天証券の審査に通れば、株の売買を開始できます。
口座開設自体は無料ですので、気軽に開設してみて下さい。