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株価が上がるキッカケまとめ。ヒット商品。自社株買い。株式分割など

戦略

いつ、どんな時に株価が上がるのか?
私なりに気づいたことや調べたことをまとめてみました。
参考になれば幸いです。

ヒット商品やヒットサービスが出た時

ヒット商品やヒットサービスが出ると売り上げが上がります。
売上が上がるので、当然ですが株価が上がります。
そのため、これはヒット商品になるなぁ…。
と思った時は、その会社の株を買いましょう。

会社がパワーアップした時

合併、買収、事業提携をすると会社がパワーアップします。
パワーアップすると売り上げがあります。
そのため株価が上がります。

自社株買いをした時

「自社株買い」とは、会社が自分の株を購入することです。
会社が自分の株を買うと、市場からその株が消えます。
株の数が少なくなるので、株主の持っている株の価値(利益)が増えます。
株の価値が上がるため、株価も上がります。

株式分割をした時

「株式分割」とは、その名の通り株を分割して増やすことです。
例えば1000円の株があったとします。
これを500円の株、2つに分けることを株式分割といいます。
株式分割をすると、株が安くなるため購入しやすくなります。
そのため株価が上がります。

株主優待・配当目当て

株主優待や配当がある株は、その時期になると、それ目当てで購入する人が増えます。
そのため株価が上がります。

大株主が大量購入した時

大株主が大量購入した時は、その会社の状況に関わらず、株価が上がります。
大株主の行動を把握できる場合は、注視しておきましょう。

円安・円高の時

海外の収益がメインの会社。
例えば「任天堂」などは円安であれば売り上げがあがります。
円高であれば、日本をメインとしている企業の売り上げがあがります。
今、円安なのか円高なのかで、購入する株を見極めましょう。

下がりすぎた株価が元に戻った時

適正に評価されて下がった株価の場合は、元に戻りません。
しかし下がりすぎた場合は反発して上がります。
これは下がりすぎなんじゃないか…。
と思ったら、買い時かもしれません。

業績が予想よりも良い時

企業の業績が良い時では、株価は上がりません。
それは予想の範囲内だからです。
業績が予想外に良い時に初めて株価が上がります。

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